こんにちは!整理収納アドバイザーのぴょりです!
家作りのタイミングで火災保険の契約をすすめられることって、多いですよね。
しかしメーカーさんの言われるがまま契約すると、自分に合わないこともあります。
そこで火災保険一括見積もりサービスの出番です。
今回は
- 火災保険一括見積もりをするメリットとデメリット
- 火災保険を選ぶときのポイント
について解説します!
ぜひ参考にしてくださいね。
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火災保険一括見積もりの3つのメリット
まずは、一括で見積もりを申し込むメリットについてご紹介します。
- 保険料の相場がわかる
- お得なプランがわかる
- 土日でも申し込める
1つずつ解説します。
保険料の相場がわかる
火災保険は補償内容や範囲など会社によって違うため、「選び方がわからない」という声が多くありました。
メーカーさんの勧めてくれる保険が、安いのか高いのかもわかりませんよね。
一括見積もりサービスを使って、数社の料金を比較してみると相場が見えてきます。
平均的な料金がわかると、自分に合った保険が選びやすくなります。
わが家にとって1番お得なプランがわかる
火災保険は同じ条件で作られた見積もりを見ないと、我が家にとってお得なプランがわかりません。
個別に見積もりを依頼すると同じことを何度も入力しないといけませんが、一括見積もりなら1回入力するだけで、複数の会社から見積もりをもらえます。
手間を減らしつつお得な保険を選びやすくするのが、火災保険一括見積もりの大きなメリットです。
複数の保険会社を比べて、2万円以上保険料が安くなったという人もいました!
土日でも申し込める
火災保険一括見積もりサービスは、土日でも夜中でも申し込みができるのも魅力です。
保険会社に個別で見積もりを申し込もうとすると、平日の夕方までしか受け付けていないところもあります。
仕事をしていたり、育児などで忙しいと、なかなか平日の昼間に時間を作れないですよね。
一括見積もりサービスなら、夜にササっと申し込めるので、忙しい人でも手軽に見積もりを依頼できます。
火災保険一括見積もりのデメリットは営業の連絡がくること
気になるのがデメリットですよね。
火災保険一括見積もりは、見積もりを取った会社から営業の連絡が来ることがあります。
複数の会社から見積もりを取るので、覚悟していないとうるさく感じてしまうかもしれません。
でも個別で見積もりを申し込んでも、営業の電話やメールはくるもの。
大切なのは契約しない保険会社から連絡が来たら、1度はきちんと「お断り」すること。
きちんと契約しない意思を伝えることで、2回目以降の連絡はしてこない会社も多いです。
火災保険を選ぶときに知っておきたい3つのポイント
火災保険は、見慣れない言葉が多くてどう選んだらいいかわからないですよね。
会社やプランによってサービス内容がまったく違うので、混乱する人も多いようです。
そこで、火災保険を選ぶときのポイントをまとめてみました。
- 保険の対象範囲を決めておく
- 建物のタイプを確認しておく
- 補償の範囲をチェックする
くわしく解説します。
保険の対象範囲を決めておく
まずは、保険の対象の範囲を決めておきます。
- 建物(家)だけなのか
- 家具なども対象にしたいのか
など。
火事になると、テレビなどの家電や洋服などの生活必需品がなくなってしまう場合もあります。
事前に対象範囲を決めておくと、保険が選びやすくなります。
建物のタイプを確認する
建物(家)のタイプによっても、保険料が変わります。
コンクリートなど燃えにくい建物なら料金も安くなりますし、木造で火事の対策をしていない家なら高くなりがちです。
ハウスメーカーなどに聞いて、建物のタイプを確認しておきましょう。
補償の範囲をチェックする
火災保険は、火事以外のトラブルでも補償をしてくれる場合があります。
たとえば
- 台風で屋根が飛んでしまった
- 水漏れで床がボロボロになってしまった
など。
どこまで補償してもらえるかもチェックしたうえで、見積もりを申し込んでくださいね。
火災保険は、高ければいいわけでもないですし、安ければダメというものでもありません。
一括見積もりサービスを使って、我が家に合った保険を選んでみてくださいね。
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